【英語うまくなりたいけど、留学とかは到底無理!どうすればいいの?】と悩む人は多いですね。

そこで、今回は留学しないで英語を上達させるとコツと、楽しみながら英語を上達させる方法を説明します。上達するための適切な3つのコツや留学環境の作り方のを説明します。あまり無理せず英語を上達させたい人は必見です。コツをつかんでムリなく英語を上達させましょう。

悩みコロ

英語がもう少しできるようになりたいんだけど、実際に独学でも英語って上達するの?やっぱり留学しなきゃだめかな~。

こんにちは。コロウッドラーニングサポートの高橋です。

私が留学して英語を学習しある程度使えるようになると多くの知人や友人から、悩みコロさんみたいな悩みや相談を受けるようになりました。

この記事はこんなにおススメ

①何とか独学で英語を上達させたい人(あまりお金をかけられない)

②英語の勉強をしているけど壁にぶつかっている人

③英語は好きだけど英語を使う様な環境で生活していない人

英語の上達には3つのコツを知ればよい

一番大切なことは、能力やセンスに関係なくコツさえ知って実践すれば誰でも英語が上達するということです。

今まで英語を学習してみたけど結局上達しなかったという人は、恐らく間違えた方法で時間とお金をかけてしまい、頑張ったのにも関わらず結果が出るより先にやる気がなくなってしまった可能性があります。決してあなたが、英語のセンスがないとか、英語に向いていない、能力が低いというわけではないです。

逆に言えば、適切なやり方で実践すれば、誰にでも英語が上達するチャンスはあるわけです。

上達するための適切な3つのコツ

  1. 文法を理解しようとしない
  2. 場面で覚える【訳さない】
  3. 実際に使ってみる【留学環境をつくる】

この3つを確実にやることで、あなたの英語も上達します。

『こんなことでできるなら、大金をかけて海外留学をしたり、英会話教室へ通う必要はないじゃないか!』と思う人もいると思います。私自身は20年前に、高校卒業と同時にニュージーランドに渡り、そこで英語を身につけた人間です。

でも、幸運にも世の中のインターネットが発達して、当時は親とメールのやり取りをするのも一苦労だったのが、無料でビデオ通話ができるようになり、今やSNSツール等で世界のどこにいても、簡単に誰かと繋がれる時代になりました。

そういった社会の変化も、今までの【英語を学ぶために必要な常識】を変えているのだと思います。だからこそ、今までは海外留学に行く機会に恵まれなかった人や、時間に追われて英会話教室に通う余裕がなかった人でも、今なら日本にいながら英語を上達させることができるのです。

それでは、上記のコツを順番に説明していきます。

【文法にこだわらない】が重要な理由

文法が分からなければ、英語を理解できないと思いこんでいる人はたくさんいます。私もそうでした。でも実際は、お店に行って物を指さして「This, please.」だけでも通じました。

そんな経験や、多くの友人たち、教え子たちが、英語の文法で挫折してしまい、英語から離れていく様子を見て、まずは【文法にこだわり過ぎない】ことが英語の上達への第一歩だと思うようになりました。

小さな子どもが、言葉を覚える時って、最初は「あー」とか「ばー」などから始まって「まんま」が言えるようになって、2語3語と言葉が繋がっていきますよね。「ママ、お水」から「ママ、お水ちょうだい」のように。自分の母国語だって、最初は周りの身近な人が使う言葉を聞いて、たくさん聞く言葉は何となく認識できるようになっていきますよね。英語もコミュニケーションをするための道具の1つですから、基本は一緒です。

実際の会話の中では、【3人称単数のS】や【時制】なんてものが多少間違えていても、話は通じます。

私も最初の頃は、I go to soccer practice. 【昨夜サッカーの練習に行った。】というのを慌てて、I went to~と直していましたが、外国人の友達はhaveをhadに変えずにhavedと言っていることや、夢中で話していると、お互いにおかしな文法でも伝わることは多くありました。

更に、仕事や海外に行くと実感しますが、英語を使う相手は【白人の英語ネイティブ】ばかりではありません。【英語=白人ネイティブ】という意識を持っている日本人は結構多いですが、実際には多くの相手が【英語を母国語としないアジア人】なんてことはよくあります。世界の人口で考えても、圧倒的に人口が多いのは、中国とインドです。

重要なこと

完璧な文法を理解している≠英語が使える

英語=意思疎通の1つのツール(道具)

相手に意思を伝え、相手の意思を理解できることが重要

まずは、最低でも中学校や高校の文法を理解して~!と難しく考えずに、本来人間が自然に言葉を学ぶ方法で学びましょう。文法にこだわり過ぎて、挫折してしまっては本当にもったいないです。

場面で覚える【訳さない】

ついつい聞いた英語を頭の中で日本語に直してしまう。または、自分が言いたいことを日本語で考えて英語に置き換える。これは誰もが陥るワナです。翻訳して自分が安心できる言葉で確認したいんですよね。

でも、これをしていると英語の上達はどんどん遠ざかります。なぜなら:

①会話がスムーズに進まない:いちいち会話を止めてしまう
②文章が長くなればなるほど頭の中での情報処理が追い付かない
③知らない、不確かな言葉が出てくると固まる

友だちとの会話をイメージしてみてください。

あなた:この映画やっぱり感動したね~。
友人:・・・

あなた:どこでご飯食べる?
あなた:・・・

あなたの感想や質問に対して、友人が1語1語頭の中で翻訳して固まっていると、無反応状態になり、会話は進みません。これだとコミュニケーションが成立しなくなります。

昔はよく「日本人は意味が分からないとニヤニヤしている~」とか言われたものです。とりあえず完全に理解できないから笑顔を見せておこう!って感じで。

悩みコロ

でも、文法もろくに分からない、相手の言ってることもよく分からない、フレーズも分からなかったら、どうやってコミュニケーション取るの?

克服する方法

質問はまずYes/Noを求めているかそうでないかを聞き分ける

➡Do you, Did you, Have you, Are you, Will you, Is itなどが文の最初に来ているかに集中する

★意見を求められる場合は、【何・誰・いつ・どこ・どう・なぜ】という単語が文の初めに来るのを聞き取る

★フレーズは場面ごとに幾つか収集する

基本的には①相手の質問の意図を理解する、②返答方法は場面ごとに徐々に覚えるという方法です。

あなたが見ている動画が英語で流れ字幕が付いていなかったらどうしますか?きっと、場面の状況(登場人物の表情や背景、やり取り等)から想像しますよね。細かなことが分からなくても、何となく今2人はけんかしてるんだな~みたいな感じで。

実は、これが重要なポイントなんです!!

私は、ホストマザーが毎日見ていたドラマで、怒る時の言い回し、「あんた最低ね!」みたいなものから、海外ではお決まりの「愛してるわ!」みたいな簡単なフレーズを最初に毎日のように聞く中で、「きっとこんな意味だよね~」と考えるようになりました。

人が出会うときは【ハウズゴーイン?】って言っているみたいだな。子どもが良いことしたら、母親が【グドオニオン!】って言ってたぞ。ご飯の前にはいつも○○っていうみたいだなと。

更にこの時は、自分の耳で聞いているので【グドォニオン】と聞こえているだけで、実際後で分かったことは、これは【Good on you!】だったわけです。音から学ぶことも、後々とても英語の上達を助けてくれます。

そして、意味の確証もないまま、同じような場面で恐る恐る使ってみていました。相手から予想した反応が返ってくると【あ~多分この使い方でいいんだな】と考えて、また使うようにするという感じで、徐々にその表現が自分のものになりました。

このように、まずは【頭の中で翻訳すること】を止めて、【場面ごとによく使われるような表現】を覚えることが英語の上達につながる第一歩です。この表現も決して、必死にメモしたりするのではなく、好きな動画などで何度も出逢ううちに自然と覚えていくというのが、負担が少ないと思います。

実際に使ってみる【留学環境をつくる】

最後に、少しずつ学んだフレーズを実際に使う方法を説明します。

最初に書いたように、今の世の中だと海外にわざわざ行かなくても、自分で留学しているのと同じような環境を作り出し、その中で英語を上達させていくことができます。

まず英語を学びに海外留学に行く場合、それは、日本での生活と異なる英語だらけの環境に身を置いて、【英語を使わざるを得ない】状況を強制的に作り出しているので、日本でも同じようにそれを作れば良いですね。身近なところで簡単にできるのは、以下の4つかなと思います。

  1. PCや携帯を英語表記にする
  2. 英語の動画や音楽のみ見聞きする
  3. メモを英語でとる 
  4. 話そうとすることを英語で考える

今は特にPCや携帯は日常生活でも欠かすことのできないものの1つになっています。これは簡単に言語設定を変更できるので、英語表記にしてしまえば良いのです。

最初は、不便に感じるかもしれませんが毎日触るのですぐに慣れます。そして海外に留学する時に感じる【不便さ】が、この【理解できないことが身の周りに増える】という環境なのです。テレビも動画も字幕がなければ諦めるしかありません。その画面から可能な限りの情報を収集するしかないのです。これは、結構集中力が必要になりますが、実際に私が英語を学んだ方法です。

あとは、その中で学んだフレーズや表現、単語を、生活の他の部分で使うように心がければいいのです。メモを取る場合にも曜日や時間、相手、用件くらいなら英語が全く分からない人でも、それほどハードルが高くないように思います。

例:Memo
Sunday 3:00pm(日時)
Mikan(一緒に行動する相手)
Meeting, Cafe(場所)

この方法なら日本にいながら、仕事をしながら留学環境(=英語を使わざるを得ない環境)を作り出すことが可能になります。

一気に全て変えられなくても、生活をほんの少し工夫するだけで英語の上達が早くなることを実感しましょう。

まとめ

これで本当に上達するの?と思う人もいるかもしれませんが、私の周りでも英語の苦手な方がこの方法で、かなり英語と仲良くなり楽しんでいます。試してみる価値はあると思います。

英語ができるようになるためには:

1.文法にこだわり過ぎない【コミュニケーションを意識】

2.翻訳せずに場面や状況で使える英語にたくさん出逢う

3.身の周りを英語にして留学環境をつくる

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