悩みコロ

英語のリスニングって難しすぎるよ。速すぎて何言ってるかさっぱり分からないし集中できない。やっぱり私には英語が聞き取れるようになるのは無理なのかな?

【英語リスニングは難しすぎる。速すぎて理解するのは到底無理!】と悩む人は多いですね。

こんにちは。コロウッドラーニングサポートの高橋です。

【リスニングができない】【どうやって勉強すればよいか】という相談、質問は非常に多いです。それだけ多くの人が困っているということですね。

そこで、今回は英語リスニングが難しい!と感じるメカニズムと、苦手意識が強い人でも聞き取れるようになる方法を説明します。

この記事はこんなにおススメ

①英語のリスニングは難しすぎる・速すぎる!と感じている人

②少しでも英語を聞き取れるようになりたい人

③英語が苦手な自分でも聞き取れるようになるの?と疑問を持っている人

英語リスニングが難しいと感じるメカニズム

まず、多くの日本人が感じる『英語のリスニングは難しい』『学生時代はカンと気合でやって来たけど、何言ってるのかさっぱり分からない』という苦手意識、苦手脳はなぜ起きるのかを理解しましょう。

そのメカニズムを知るだけで、解決策が見つかり英語リスニングに対する苦手意識を変えることができるようになります。逆に言えば、適切なやり方で実践すれば、誰にでも英語が上達するチャンスはあるわけです。

なぜ英語のリスニングは難しいのか

『自分に馴染みのない言葉だから』というのは大きいですよね。でも、実はそれ以外に以下の3つの主要な原因があるのです。

1.全て完璧に聞き取ろうとする心理
2.音と文字とのミスマッチ
3.絶対的な知識量不足【言葉の意味が分からない】

1.全て完璧に聞き取ろうとする心理

私たちは日本語で会話する時にいちいち細かな情報は気にしていません。

ミカン

明日の夜7時から、私の家で2人で鍋パしない?美味しいキムチ鍋のスープを韓国人の友達のアンリからもらったんだ。会社が終わったら、好きな飲み物だけ持ってきて。

ここから、私たちは必要な情報を抜き出します。

私たちが抜き取って理解する情報

日時:明日夜7時

・場所:ミカンの家

・誰が:私とミカン

・何を:鍋パーティする

・他:私は飲み物係

鍋の種類や鍋のスープを誰にもらったかなどは大して重要な情報ではないので適当に聞き流しています。勿論助詞と呼ばれる「て・に・を・は」もいちいち意識しなくても内容を理解できます。

それが、英語のリスニングになった瞬間、私たちは一気に緊張してしまうのか、全ての情報やことばを一字一句逃さずに聞こうとし始めるのです。途中でキムチ鍋やアンリなんて馴染みのない言葉が出てくるとパニックになり、頭が真っ白になってしまうのです。

これがまず、英語の資格試験のリスニングや、実際の外国人との会話などで、相手の言っていることが聞き取れない、難しいと感じる理由の1つです。

それでは、上記のコツを順番に説明していきます。

2.音と文字とのミスマッチ

もう一つの理由が音と文字とのミスマッチです。

例:
英文:And they are good friends.

脳と耳の予測:【エンドゥ、ゼイ アー グッド フレンズ】
実際に聞こえる音:【ェネァ グッフレン】

ェネア??グッフレン??

何それ??知らない!となり、頭が真っ白になるパターンです。

スクリプトを見てAnd they areと分かると、みんな『え~!うそ~!!』と。単語自体はどれも初級(中1の前半までに学習済)なので、普通は文字を先に見れば理解が難しい文ではありません。

こんな風に、【音がつながる】【発音されていない】ということが英語の中ではたくさん起きます。さらに、日本語でもそうですが、話す人によって癖があります。ぼそぼそ話す、早口、少し訛りがあるなど。同じ日本にいても理解できない方言はたくさんあります。

そう考えれば、全く異なる種類の言語である英語が聞き取りにくいというのも無理はない話なのです。この英語の【音のルール】が頭と体で理解できると徐々に英語は聞き取れるようになります。

3.絶対的な知識量不足【言葉の意味が分からない】

これは、英語の初級学習者が陥りやすい問題です。

音は【セルフォーン】と聞き取れていてもセルフォーンが何か分からなければ頭の中は????ですよね。

中学校3年間で学習する英語がある程度身についていれば、日常会話は何とかできると言われますが、少なくても中学校で学習するレベルの身近な単語は知っておく必要がある訳です。

これで、難しいと感じる3つの主な原因が分かりました。原因が分かれば、これらを克服すれば良いわけです。

英語リスニングの苦手脳を克服する3つの方法

それでは、実際にどのように苦手脳を克服すれば良いのかを説明していきます。

克服する方法

1.全て聞き取りたいという気持ちを捨てて重要な情報にフォーカス(集中)する

2.音と文字のミスマッチがあることを認識し、音から状況を認識できるようにする

3.絶対的な知識量の不足を補うため、基本の英単語を理解する

英語のリスニングを難しく感じるメカニズムと克服する方法が分かったら、実際に【聞こえる脳】に変えていきましょう。

方法を理解して1つ行動することで1つ何かを変えて前進することができるのです。

1.【全て】を捨てて【重要な情報】にフォーカス(集中)

学校の試験問題、英語の資格試験、実際の英語を使った会話、洋画や洋楽を聞き取る時に、全ての英語を完璧に聞き取ろうとせず:

集中するポイント

ステップ1

【誰が何をした(する)】に集中

ステップ2

質問では【what(何), where(どこ), when(いつ), why(なぜ), how(ど うやって)】に集中

ステップ3

【誰・何をする】+【場所・時間・方法】に集中

ポイントは、【重要度が高い情報を集中して聞こうとする】ことです。

多くの英語の上級者達も全ての語をいつも完璧に聞いているわけではありません。より重要度の高い情報に集中して今はこんな話をしているのかな~と理解しています。

2.音と文字のミスマッチがあることを認識し、音から状況を認識できるようにする

音についての理論を学習したいという方は、フォニックスや音声学などを学習すると良いと思います。難しい話は苦手という人は、自分の中でパターンを覚えていく方法がおススメです。

英語の苦手な友達の例

ファストフード店で:【ハッピーセルフ】と言われた

彼女の予想:幸せな食事を!

正解:Help yourself.=ご自由にどうぞ。

英語の苦手な友人が初めて海外旅行へ行き、ファストフードのお店などで言われた言葉です。彼女は当然、意味が分からずハッピーって言ってるし【食べて幸せな気分になりな~】くらいの意味だと思っていました。彼女は正解を知らず、食事の時によく使われる言葉な~と何となく感じて使っていました。

これは子どもが言葉を学ぶ方法です。

このように、状況から音を学び日本語に訳さずに場面や使われ方を知れば良いのです。外国の動画を字幕なしで見る練習や、リスニングアプリを活用して簡単にトレーニングができます。

3.絶対的な知識量の不足を補うため、基本の英単語を理解する

初級レベル(中学生)の英語リスニングに必要な英単語は1,500~2,000語と言われています。

この数字を聞いた時点で多くの方が「無理~」と思うかもしれませんが、中学で学ぶ英単語の数が約1,500です。ここには、a, in, onなども含まれていますが、実際には多くの人がこの周辺の数字の単語は身につけていることになるわけです。

英単語には全く自信がないという方は、まずは中学校レベルの英単語から学習すれば良いわけです。英単語アプリや英単語問題集を活用すれば、それほど時間をかけずにマスターできると思います。

まとめ

自分にはやっぱり無理だと思う人もいるかもしれませんが、何か1つでもできることはあります。無料のアプリはダウンロードして実際に始めるまで3分もかかりません。お金を失うこともなく、少しのすき間時間で試すことができるのですから、少しでも上達させたい!と思っている人は十分試す価値はあると思います。

できるものから、早速試して聞こえる脳に変えましょう。

英語リスニングの苦手脳を変えるためには:

1.【全て】を捨てて【重要な情報】にフォーカス(集中)

2.音≠文字を理解して場面ごとに音で覚える

3.中学生レベルの基本の単語を覚えるここに文章を記載する

おススメアプリについてはこちらの記事を参照して下さい。

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